院長 久保野 理(くぼの おさむ)
- 1969年3月
- 大阪市住吉区に生まれる
- 1996年
- 国立大阪大学歯学部卒業
- 1996年~2000年
- 堺市の大型歯科医院勤務し分院長を経験
- 2000年~2007年
- 大阪の勤務医のべ20人以上の大型歯科医院の副院長
- 2007年
- おさむ歯科クリニック 開業
- 2012年
- 医療法人 おさむ歯科クリニック 設立
- 2018年
- おさむ歯科クリニック移転
- 所属
- ネオキャップ矯正臨床研究会会員
国際歯周内科学会会員
国際審美学会
OAM先進インプラント認定医
院長からのメッセージ
すこしでも皆様に親しみをもって頂けるように自己紹介をさせて頂きたいと思います。
S44年3月に大阪市住吉区に生まれて以来の大阪育ちです。
歯科医師を目指すことになったきっかけは父親が歯科医院を開業していたことが一番ですが、
手先の細かい作業等が好きでそれが仕事に活かせるのではないかと思ったからです。
今となっては視力がいいこと(裸眼で1.5)が歯科医師として役にたっています。
細かいところまでしっかり確認できるし長時間仕事をしても疲労しにくい等助かっています。
大学入学後は学業に励む一方ゴルフ部に所属していました。
皆様ご存知の通りゴルフはお金のかかるスポーツですが
私のような普通の学生にはやはりコースラウンドの機会はあまりつくれませんでした。
しかし年2回の合宿ではゴルフ場のご好意と整備の手伝いをするという条件で
他のスポーツと同じ程度の費用で自由にラウンドできました。
その機会に集中して練習をしたのですが学生の身分ですので
10キロ以上のゴルフバッグを担いで一日18km以上を歩きながら
ゴルフをするという練習でした。足にまめなどできて大変だった思い出があります。
ゴルフ部の私の同級生は比較的おとなしい性格の人が多かったせいで
5年次にはキャプテンに任命されました。
それまで人をまとめて組織を動かすという経験がなかったのですが
実際してみると様々な発見があって自分にとって今でもプラスになっていると思います。
平成8年に晴れて卒業して堺市の大型歯科医院で4年3ヶ月ほどお世話になりました。
平成12年から大阪南部の大型歯科医院で多くの勤務医をまとめていく立場で
7年間お世話になりました。
医学的には抜いた方がよい歯でも患者様が残してほしいと言われたときには
残したときの不都合も説明したうえで少しでも永く噛めるように様々な工夫をして
残すように心がけています。
患者様の希望を伺いながら納得して頂きながら治療をすすめていくのがわたくしのスタイルです。
おさむ歯科クリニックでは今までの経験を活かし、
針のない麻酔器
薬で治す歯槽ノウロウ治療
口の中の細菌を観察する位相差顕微鏡(無料)
初診で選べる保険治療での料金プラン
その他リラックスできる雰囲気でお待ちしておりますのでよろしくお願いします。